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- 2010.08.20 Friday
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日本人は美術好き?
英アート情報誌「The Art Newspaper」によりますと、2009年に世界各地の美術館で開かれた特別展の1日当たりの来場者数調査で、日本の展示会が1位から4位を独占したそうなんです。
1位は東京国立博物館の「国宝 阿修羅展」、1日当たりの来場者数は1万5960人。
2位は奈良国立博物館の「正倉院展」、14965人。
3位には東京国立博物館の「皇室の名宝―日本美の華」、9473人。
4位は国立西洋美術館の「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」、9267人。
国立新美術館の「THE ハプスブルク」が5609人で10位に入ったりもしています。
ベスト10のうち半分を日本の展示会が占めたことになりますね。
どれも宣伝でよく目にした展示会ですが、世界と比べてこれほどまで入場者がいたとは驚きですね。
海外では美術館で開かれる特別展というのは、どういうものがあるんでしょうね?